歯科クリニック高槻

謹賀新年

昨年は数少ない希望の話題にラグビー日本代表Ｗ杯対南アフリカ戦の歴史的大金星！
私事で恐縮ですが、アメフトに熱中した青春、レベルは違うが、医歯系大学は学生
リーグでは通用しないと言われ、猛練習でこの通説を覆したことを思い出しました。
未だにこの関西２部リーグ４位が医歯系チームとして最高位で、良きに悪きにその後
の私の人生の糧になりなした。
今年も皆様に希望の日々が来ますことを祈っております。本年もよろしくお願い致し
ます。

歯科クリニック高槻の歯科衛生士「志岐内」です。

患者様に寄り添うケアを心がけています。

先生に相談しにくいようなことでも、なんでもお話しください！

お話を聞き、一緒に考え、患者様にとって一番納得のいくような治療になるように努めてまいります！

 

 

虫歯が歯の神経にさわってしまった場合、最初は「激痛」「発熱」などの症状が現れ、とてもつらいです。

この段階でも適切な治療を受ければ、歯は温存できます。

しかし、そのまま放置すると、初期症状のような激痛も発熱もなくなり、治ったような気がしますが、患部では慢性化が進んでしまいます。

 

慢性化すると・・・

普段は痛みや違和感をあまり感じなくなります。しかし、治ったわけではありません。人間の体はすごくよくできていて、つらい初期症状が続くと、「そのラインまでの症状は通常」とし、普段痛みを感じなくなります。ただ、そこに病巣はあるのでそのラインを超えたときにさらにひどい症状が出ます。それを繰り返すと病巣はどんどん悪化し、最終的には歯が残せない状態になります。

また、その歯だけでなく、周りの歯や歯を支えている歯槽骨にまで影響してしまうことがあります。

 

歯の神経の治療をされているときは、その治療が終わるまで通院されることをおすすめします。

風邪をひいたり、体調を崩したりしやすいですよね。

体調が悪くなると普段なんともなかった歯や歯茎も痛むことがあります。

疲れたら歯が浮いたような感じがする・・・といったような。

放っておくとどんどん炎症が進み慢性化すると治りも悪くなります。

いつもと違う痛みや違和感を感じたら、なるべく早く治療を受けるようにしましょう。

 

歯科クリニック高槻のホームページへ